メッセージ

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  • 代表あいさつ
  • 人事部長あいさつ
  • 採用スタッフより

代表取締役会長 深山 祐助

MDIの発足は、リーマンショック直後の2008年10月。荒波の船出ながらも創業以来増収増益を続けてきたこの月日はあっという間の出来事でした。月並みですが、昨日のことのような心境です。お客様や取引先、社員からもすごい成長スピードだと言われますが、私の中ではもう少し先にいるはずでした。上場も既に達成している予定でした。いくつか要因は考えられますが、それでも創業間もない企業の成長感としては上出来と言えるのかもしれません。決して悲観しているわけではないですが、そう遠くない未来に景気後退がやってくると思うのです。だから少しでも先に行きたかった、というのが本音です。乱立した不動産業界も生き残りをかけた戦いがはじまります。現状維持は淘汰を意味します。たとえば仲介という概念もそう遠くない未来に変わっていくと思っています。業界自体がよりお客様により沿った形態に変貌するはずです。本来あるべき姿になるわけです。MDIとしては入居者様に向けたサービスを徹底して追求していく、という創業時から掲げた変わらない想いで業界を変えていきます。

今でこそ業界のスタンダードになりましたが、業界に先駆けて賃貸住宅にSECOMを導入したのはMDIです。LivLi1棟目からSECOMがついています。高い入居率を誇っているひとつの証左ですが、この本質を理解している会社は意外と少ない。オーナー様へのサービスに関しても、温泉旅行や観劇にお連れするなど一昔も二昔も前のような手法でなく、信託や相続に付随することなど実のあることを提案、提供したいと考えています。国内では入居者様向けのサービスの充実を図り、海外の市場も狙っていく必要があると思っています。アジアを見渡すと、まだまだ劣悪な住環境で暮らしている人や地域が多くあります。ここに日本式の住宅を提供していく。日本の建物は間違いなく世界でもトップクラスのクオリティです。アジア諸外国に「住まい」で貢献できたらうれしいです。高温多湿で台風が多いエリアですから、平屋で遮熱性の高い住居で快適な暮らしを提供したい。この展望は、2020年以降の構想として考えています。

既存のビジネスモデルである賃貸経営の提案から設計、管理保守、他社物件の管理、土地購入、出張用等の宿泊施設などに加え、新規事業も積極的に着手していきます。組織としてもより多くの方にMDIのサービスを提供していく必要がありますから、今世にない新しいサービスも生み出していかなければなりません。これらをもってしてまずは2020年に掲げた数値目標を達成します。長期的な戦略についてはしっかり温めていますが、まずは節目の2020年の目標達成に向けた取り組みが重要です。最後に採用について。社歴に関わらず当社は誰でも平等にチャンスがありますが、中途入社のメンバーの方が成長スピードは早いように感じます。社会人経験者としての意地を感じますね。人が順調に育ってきている感触があります。今のメンバーで2020年までの目標は共有できています。世の中も2020年までがひとつのテーマになっていますよね。ただそこから先の方がよほど重要です。新しく入社するみなさん、是非その先のステージに向かうMDIの話をしようじゃありませんか。未来は今つくるものですから。